プラセンタエキスの主な美白効果と副作用

プラセンタとは「胎盤」の意味。
実際に美容成分として利用されているのも、
牛や豚など哺乳類の胎盤が原材料となっています。
そもそもなぜ胎盤が美容効果があるのでしょうか。

胎盤は母親の子宮内で赤ちゃんが育つための、大切な役割を果たしています。
この赤ちゃんを育てる働きが、
細胞を活性化させるとして、美容にも用いられるようになりました。

プラセンタは若返りの成分とも言われ、
アミノ酸とミネラルが豊富に含み、肌のターンオーバーを促進させて、
肌に張りを与えていきいきとさせることが分かっています。
アンチエイジング目的で使われることが多く、肌の老化防止に高い効果を発揮します。

現在では、サプリメントやドリンクなどをはじめ、
化粧品にもプラセンタの成分が配合されるようになり、
様ざまな商品が販売されています。

■プラセンタの美白効果

プラセンタはメラニンの生成を抑えるため、美白効果も期待できます。
ただしできてしまったシミを改善する効果は高くないので、
シミの予防として使うと良いでしょう。

プラセンタの最大の働きは、肌を若返らせることです。
肌のターンオーバーが促進すると、古い角質が剥がれやすくなるので、
肌細胞が活性化して肌に張りが出ます。

さらにターンオーバーが整うことで、シミの元になるメラニンも、
古い角質とともに肌の表面に押し上げられて、自然に消えやすくなります。

年齢とともにターンオーバーが遅れがちになると、
メラニンが肌に残って、色素沈着が起こりやすくなり、
このこともシミが増える原因になっています。

プラセンタを利用して、肌のターンオーバーを促進させることで、
メラニン色素が沈着しにくくなり、結果としてシミ対策にもつながります。

このようにプラセンタの働きは、美白に限定したものではありませんが、
肌が若返ることでシミ対策にも効果が期待できます。

ただしシミを早く取りたい人は、
他の美白成分とあわせて使う方が、より効果を実感しやすいでしょう。

■プラセンタの副作用と注意点

プラセンタ自体には副作用の危険性はありませんが、
成分の配合濃度によって、価格にも効果にも差がでてしまうことがあります。

成分濃度が低ければ、その分価格も低めになりますが、
効果も実感しにくくなるでしょう。

プラセンタの効果がもっとも高いといわれるのが、
皮膚科などで美容目的で行うプラセンタ注射です。
肌を若返らせたい部分に、直接プラセンタ成分を注射します。
高濃度のプラセンタを肌に浸透させることができるので、
効果を実感しやすい点がメリットです。
ただしその分、料金が高いことがデメリットです。

また美容目的とは言っても、皮膚科などの医療機関でケアをすることが大切です。
中にはエステサロンなどでも、プラセンタ注射をするところがあるようですが、
肌に直接注射をするので、しっかりした医療機関を選ぶべきです。

また上にも説明したように、
プラセンタはシミなどのトラブルをピンポイントで改善するというよりも、
肌全体を活性化させる働きが優れているので、
シミを除去するという点では、即効性は無いことも覚えておきましょう。

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