ピーリングってシミを消すのに効果はある?

ピーリングとは肌にフルーツ酸などを塗って、
古くなった角質を強制的に剥がす方法です。
停滞してしまった肌のターンオーバーを促進させるのに役立ちます。

皮膚科などで行われるピーリングは、ケミカルピーリングと呼ばれ、
比較的濃度の濃い酸を使います。
そのため治療後は肌がヒリヒリすることもあるため、
治療後のケアがとても大切になります。

一方、家庭用にもピーリング作用のある石鹸などが販売されています。
家庭用なので酸の濃度が低く、安全に使うことができ、
自宅で気軽にケアできることが魅力です。

ピーリングで気をつけたいことは、
治療後は肌のバリア機能が低下してしまうことです。
酸の力で肌の表皮の一部を溶かすので、紫外線などの刺激がダイレクトに肌の深部に入ってしまう恐れがあります。
治療後はしっかりと保湿をして、紫外線対策をしましょう。

また家庭用のピーリングでも、毎日使うのは刺激が強すぎるのでおすすめできません。
ピーリングをやりすぎると、肌が薄くなって、トラブルが起こりやすくなるので危険です。
説明書にしたがって、正しく使うようにしましょう。

■ピーリングのシミとり効果

ピーリングは古い角質を取り除いて、毛穴をつまりにくくすることから、
もともとはニキビ治療に用いられてきました。

しかしピーリングによって、肌のターンオーバーが促進して肌に張りが出たり、
角質部分に沈着したシミが薄くなるなどの効果から、
今では、様ざまな肌トラブルの改善に利用されるようになりました。

また肌のターンオーバーが整うことで、肌細胞の再生が活発になるので、
肌深部のシミも徐々に薄くなる効果も期待できます。

とは言え、上にも説明したように、
毎日やったからといってシミが早く消えることはありません。
むしろ肌の刺激となって、赤みや乾燥肌の原因になることも。
肌トラブルはシミを増やす可能性があるので、
せっかくピーリングをしても、ケアを間違うと逆効果になってしまうことがあるので注意しましょう。

■ピーリングをするなら美白化粧品と組み合わせがおすすめ

ピーリングの後は美容成分が肌に浸透しやすくなっているので、
ハイドロキノンやビタミンCなどの美白成分をつけると、さらに効果が高まります。

美白化粧品には、様ざまな有効成分が使われていますが、
有効成分が肌の深部にまで届かないことが問題でした。
現在では、ナノテクノロジーを使った美白化粧品も登場して、
肌への浸透力がグンと良くなっていますが、
ピーリング治療後は浸透率を更に高めることが可能です。

ピーリングだけでは取りきれないシミにも、
効率よく美白成分を届けることができるので、
シミの改善が早くなる可能性があります。

その一方で、紫外線も肌に入りやすくなっているので、
日焼け止めをしっかりと塗って、紫外線対策することが大事です。

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