レーザーでシミを消すと痛くないの?

レーザーによるシミ治療とは、皮膚科や美容外科で行うシミの除去治療のことで、
シミが沈着している部分にレーザー光線を照射して、シミを焼ききる方法です。
レーザーが色素に反応して、シミだけを除去することができます。

「レーザーで焼ききる」というと怖いイメージがある人もいるかもしれませんが、
シミの除去に使われるレーザーの照射量は、それほど強いものではないので、
心配する必要はないでしょう。

レーザーが色素に反応しているときには、
輪ゴムではじかれたような痛みを感じる程度です。
基本的には麻酔などはせずに、素肌に光線を照射して治療を行います。

ただし痛みの感じ方は人それぞれなので、強い痛みを感じる人もいるでしょう。
そのような場合は、医師に相談して痛みを緩和してもらえないか、
確認してみると良いでしょう。

美容技術は日進月歩で進んでいるので、
レーザー以外のストレスの少ないシミ治療方法を紹介してもらえる可能性もあります。

レーザーでのシミ治療は、即効性があり人気はありますが、
全ての人に最適な方法とは限らないので、あまりこだわりすぎずに、
自分にあった方法を探すことをおすすめします。

■治療後のアフターケアが大切

レーザーでシミ治療をする場合に気をつけたいことは、治療後のケアです。

レーザーで一旦シミを焼ききるので、
肌の一部が軽いやけど状態になり、とても敏感になります。
そのため絆創膏などで、患部を保護する必要がありますが、
肌が弱い人は、患部が赤く腫れてしばらく痛むこともあるようです。

治療後はシミがかさぶた様に浮き上がって、剥がれ落ちるので、
かさぶたが取れた後の肌は、赤ちゃんの肌のようにとてもセンシティブになっています。
この時期に紫外線を直に浴びると、ダメージが大きくシミがくり返しできたり、
肌トラブルの原因になることもあるので注意しましょう。

とくにシミの範囲が広い場合は、焦って一気に広範囲の治療を行うのは危険です。
患部が赤く腫れあがってしまっては、せっかくシミが取れても、
とても美しい肌とは言えません。

事前によくカウンセリングを受けて、シミの種類や大きさの見極め、
肌質のチェックなど、無理の無い治療計画を組むことが大事です。

■ハイドロキノン配合の美白化粧品もおすすめ

レーザー治療を試す前におすすめしたいのが、
ハイドロキノン配合の美白化粧品を使ったシミケアです。

ハイドロキノンは、化粧品に含まれる美白成分の中では、
現在もっとも美白効果が高いとされています。
できてしまったシミを除去する効果も期待できるため、
皮膚科でのシミ治療にも用いられている成分です。

レーザー治療に比べると即効性は劣りますが、
2ヶ月程度で効果があらわれてきます。

高濃度のハイドロキノンは、肌が弱い人には刺激が強く、
かぶれたりする場合もありますが、
美白化粧品に含まれるハイドロキノンは低濃度なので、
安心して使うことができる点もメリットです。

レーザー治療は少し怖いと不安に思っている人は、
まずはこうした美白化粧品を使って、シミケアを始めてみると良いでしょう。

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