遺伝の影響でシミができるって本当?

遺伝の影響でシミができるという確かな根拠はありませんが、
加齢や紫外線の影響を受けやすい遺伝子タイプがあることは事実です。

両親が色白で、日焼けすると肌が赤くなるタイプの場合、
その子も日焼けには弱いタイプの肌になる可能性が高いでしょう。
これはメラニンの生成の仕方や色素の残り方が遺伝しているからです。

そのためメラニン生成が活発で色素が残りやすい人は、
シミができやすくなる可能性があります。

しかし肌質は、お手入れ次第でいくらでも改善することができます。
とくに加齢による影響は、遺伝だけでなく、
日ごろの手入れの仕方が大きく関係するので、
お手入れ次第で、美しい肌を手に入れることは可能です。

両親のどちらかにシミができている人は、
日ごろから、日焼け対策や美白ケアを行って、
シミの予防を心がけましょう。

■そばかすは遺伝の影響が強い

そばかすは遺伝の影響が強いシミの一種。
小さい頃からそばかすができるのは、遺伝が関係しているためです。

本来シミは紫外線を多く浴びるほどできやすくなるので、
子どもにシミができることは稀です。
しかしそばかすに関しては、遺伝の影響が強く、小さい子どもでも、
鼻の周辺などにできることがあるのです。

そのため美白化粧品などの効果が薄いと言われますが、
だからといって全くケアをしなければ、
そばかすがどんどん濃くなってしまうので注意が必要です。

中には、大人になってそばかすが自然に消える人もいますが、
紫外線をたくさん浴びている場合は、
そばかすの周辺でメラニンが活発に生成される可能性が高いので、
そばかすが濃くなったり、増えてしまう危険があります。

そばかすは治らないと諦めずに、
日ごろから日焼け止めや美白化粧品で、シミ対策をすることが大事です。
徐々にそばかすが薄くなることもあるので、
根気よくお手入れを続けるようにしましょう。

■遺伝のシミでも改善は可能です

そばかすなどの遺伝性のシミは、そのほかのシミに比べて改善が難しくなる傾向がありますが、
全く改善ができないわけではありません。

体質上、メラニンの生成が活発な人や、色素が沈着しやすい人は、
紫外線の影響がすぐにあらわれやすいので、
意識してシミ対策をする必要があるでしょう。

美白化粧品の中でおすすめなのが、ハイドロキノンを含む化粧品です。

ハイドロキノンは、現在化粧品に含まれる美白成分の中では、
もっとも美白効果が高いもので、がんこなシミの改善にも役立つとして注目されています。

そばかすなどは、完全に無くなることはないかもしれませんが、
色が薄くなって、目立たなくなる可能性はあります。

そばかすをレーザーなどで治療する場合、
範囲が広いために、費用が高くなったり、
治療後のアフターケアも大変になるので、あまりおすすめできません。

その点、美白化粧品は自宅でケアができる上に、
安全性も高いことがメリットです。
使用開始から2ヶ月くらいで、効果があらわれ始めるので、
まずは美白化粧品から試してみると良いでしょう。

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