お肌のシミは老化によって少しずつ増えていく

歳をとると肌のシミが少しずつ増えて目立つようになります。
これは加齢によって、肌のターンオーバーが遅くなることに加えて、
紫外線による光老化や乾燥肌が重なって、肌の再生能力が衰えるためです。

肌のターンオーバーとは、
肌細胞が生まれて、角質となって肌から剥がれるまでのサイクルのこと。
しかし、細胞の生成が盛んなのは20歳くらいまでで、
その後は年齢を重ねるほどに、細胞の生まれ変わりが遅くなります。
そのため古い角質やメラニン色素などが、
肌にとどまりやすくなり、これがシミの原因となるのです。

また紫外線を受けた量は、歳とともに増える傾向があるので、
光老化によってメラニンが過剰に生成されている可能性も。
メラニンが過剰になれば、当然シミもできやすくなります。

ターンオーバーの遅れや光老化は、肌を乾燥させる原因にもなります。
肌の張りは水分によって保たれていますが、
ターンオーバーが遅れたり紫外線のダメージを受けると、
肌組織がしっかりと水分を保持できなくなってしまいます。

そのため水分が蒸発して、肌が乾燥してしまうのです。
乾燥肌が進むと肌のバリア機能が低下して、さらにダメージを受けやすい状態に。

このように加齢による様ざまな影響が重なって、シミができやすくなるのです。

■歳をとった肌のシミ対策

上に説明したように、加齢による大きなシミの原因は、
肌のターンオーバーの遅れと、光老化、乾燥肌です。
そのためこの3つを改善することが、シミ対策のポイントになります。

肌のターンオーバーが加齢とともに遅くなるのは、
ある程度は仕方のないことですが、これを補うサプリメントもあります。
コラーゲンやプラセンタは、肌の再生力を高めるのに役立つ栄養素です。
これらの栄養素を摂ることで、肌のターンオーバーが整いやすくなります。

光老化の対策には、何といっても紫外線を浴びないことが一番です。
外出時に限らず、日焼け止めをつけて肌を紫外線から守るようにしましょう。

そして乾燥肌対策には、保湿が欠かせません。
化粧水や美容液などの保湿剤を毎日使って、肌を乾燥させないようにしましょう。
美白成分を含む保湿剤を使うと、同時にシミの対策もできるのでおすすめです。

■美白化粧品を選ぶときのポイント

加齢によるシミの対策に美白化粧品を選ぶときは、
同時に保湿もできるものを選ぶようにしましょう。

肌が乾燥していると、せっかくの美白成分も浸透しにくくなるので、
美白成分をしっかり届けるためにも、肌が潤っていることが大切です。

美白成分としておすすめなのが、ビタミンCやハイドロキノンです。
どちらもメラニン生成を抑制して、シミを予防したり改善するのに役立ちます。

これらの成分は化粧水や美容液に含まていることが多いので、
乾燥肌対策としても積極的に使いましょう。

肌の老化は、お手入れ次第で遅らせることができるので、
毎日のスキンケアを充実させて、美肌を保つように心がけましょう。

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