シミが残るのでニキビをつぶしてはダメ

ニキビができるとつい潰してしまう人がいますが、
ニキビを潰すと、必ずといって良いほど炎症が起こり、更にニキビが悪化してしまいます。

ニキビは一度炎症が起こると、炎症が悪化しやすく、改善が難しくなります。
炎症が進んで、ニキビが化膿してしまうと、ほぼ100%ニキビ跡が残ります。

最初は赤みを持ったシミができ、その後色素が沈着して黒ずんできます。
ニキビが化膿してしまった場合は、炎症が肌の深部にまで達するので、
シミだけでなく、クレーターのように肌が凸凹してしまうことも。

炎症が深く大きいほど、シミの改善も難しくなるので、
ニキビを悪化させないように注意しましょう。

■ニキビは絶対にいじってはダメ

ニキビは刺激を受けるほど、悪化します。
初期段階のニキビは、皮脂がつまっているだけなので、正しいスキンケアで十分治すことができますが、
一度細菌に感染して炎症を起こしてしまうと、自己ケアだけでは改善が難しくなることも。

ニキビが炎症を起こしている人は、ニキビをいじるクセがついている証拠です。
そのためニキビができては潰すことを繰り返して、ニキビが治りにくくなっている可能性があるのです。

ニキビは治ったように見えても、内側で炎症がくすぶっていることがあるので、
刺激を受けると同じ場所にニキビが再発しやすく、このこともニキビ跡が残る原因になっています。

シミも同じく刺激すればするほど、濃くなってしまうので、
ニキビもシミもいじったり、こすったりしないように気をつけましょう。

■ニキビ跡の改善にはハイドロキノンがおすすめ

ニキビ跡を残さないためには、シミが沈着する前に、
美白化粧品をつけて、早いうちにシミを改善することが大事です。

できてしまったシミの改善には、ハイドロキノンが最適です。
ハイドロキノンはメラニンを黒色化させる、チロシナーゼの働きを抑制するので、
シミの部分につけると、シミが徐々に薄くなっていきます。

ハイドロキノンはもともと皮膚科のシミ治療にも使われる成分で、
現在では低濃度のハイドロキノンを含む化粧品が、家庭用に販売されています。
ニキビが治ったばかりであれば、ハイドロキノン配合の化粧品でも、
ニキビ跡を改善することができるので、早めに使ってシミを沈着させないようにしましょう。

またハイドロキノンとあわせてビタミンCを使うこともおすすめです。
ビタミンCは美白効果に加えて、炎症を抑える働きもあるので、
ニキビの再発を防止する効果も期待できます。

とは言え、一番大切なのは、ニキビをいじらずに悪化させないことです。
日ごろから正しい生活習慣やスキンケアを心がけて、
ニキビもシミも悪化させないように心がけましょう。

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