赤いシミができるのは顔をこすることが原因

シミの原因は紫外線だけではありません。
とくに赤いシミは、間違った肌のお手入れが原因になっている場合が多いので注意が必要です。

赤いシミの原因は、肌をこすることで起こります。
女性の方が男性よりもシミの悩みが多い傾向がありますが、
メイクやクレンジングなどで、肌をこする機会が女性の方が多いことも関係していると言われます。

肌をごしごしこすると、摩擦によって肌の内部で炎症が起きて、
炎症を抑えようとメラニンの生成が活発になるため、赤いシミができてしまいます。
実は毎日のメイクもシミの原因になっている可能性が。
ファンデーションをパフなどでつけている人は、
パフが肌に触れることが刺激になって、シミの原因になってしまうのです。

朝のメイクタイムは忙しくて、なかなかゆっくりとれない人が多いと思いますが、
急ぐあまり、ファンデーションを強くこすってつけていないでしょうか。
こうした習慣をくり返していると、赤いシミができやすくなります。

赤いシミも徐々に茶色に変色して目立つようになるので、
日ごろから肌への刺激は、最小限にとどめるよう気をつけましょう。

■洗顔やクレンジングが赤いシミの原因になっているかも

また毎日の洗顔やクレンジングが、赤いシミの原因になる場合もあります。

本来、肌を清潔にするための洗顔やクレンジングですが、
メイクと同じく、肌をこすってしまうと刺激からシミができる可能性があるのです。

とくにクレンジングは、メイクを落とそうとしてゴシゴシとこすってしまう人も多いもの。
肌は刺激すればするほど、刺激から肌組織を守ろうしとして、メラニンの生成が促進されます。

洗顔やクレンジングの際には、手が肌にできるだけ直接触れないように、
洗顔料をよく泡立てて、泡だけで肌をマッサージしたり、
低刺激のクレイタイプやミルクタイプの洗浄剤を使って、肌への刺激を小さくしましょう。

洗顔は毎日のことなので、間違ったお手入れを続けていると、
シミはもちろん、乾燥肌やニキビなど肌トラブルを招くこともあります。

せっかく顔を洗って清潔にしているつもりでも、
肌を痛めてしまっては意味がありません。
洗顔はスキンケアの基本中の基本です。
正しい洗顔方法を身につけて、肌の質をアップさせましょう。

■シミを濃くする紫外線のダメージ

赤いシミの原因は、上に説明したような外的な刺激が元になっていますが、
一旦シミができてしまうと、紫外線を浴びることによって、
シミがどんどん茶色く濃くなっていきます。

肌が刺激を受けた部分は、メラニンの生成が活発になっているので、
紫外線のダメージを受けることで、さらにメラニン生成が促されてしまいます。

若いうちはターンオーバーが活発なので、
傷などの影響で赤いシミができても、徐々にシミが薄くなっていきますが、
歳をとってからはターンオーバーのサイクルが遅くなっている上に、
様ざまな要因から、メラニンが過剰に生成されやすくなっています。

そのためシミが濃く沈着しやすいので、
紫外線対策を徹底して、さらに美白化粧品も利用したケアが必要です。

日焼け止めや美白化粧品をつけるときは、シミに強くこすり過ぎないように注意しましょう。
つけ方を間違ってしまっては、せっかくの成分も効果が半減してしまいます。

とにかく肌を刺激しないことを心がけて、シミを早く改善するようにしましょう。

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